この物語はフィクションです
「はじめーー。こっちだよーー」
「待てよ、はるなぁ。
どこ行くんだよ、待てって言ってるだろ。
はるなぁーーーー!」

ゆっくりと目を開け辺りを見渡すと、そこは見慣れたワンルームマンションの一室だった。
「夢だったのか」
体を起こし、ベッドから出てベランダへと近づいた。
今日も良い天気で暑くなりそうである。

隣の小学校のプールでは、既に子供たちが泳いでいた。
「何時だ・・今」
携帯電話を手に取り時間を確認した。
「やっべ〜〜。待ち合わせの時間まで30分しかない」

急いで
春菜へ電話をした。
身支度を整えて家を飛び出した。

9.保存
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